効率化のジュウソイスト的本質(2010.3.16)

先日、効率化、と言う単語がブログに出て、友人から、「ジュウソイスト的効率化」についてのお話を聞かせてくれい!と言う要望が速攻で届いた・・・(しかもケータイに・・・・)
いや・・・・そう改めて聞かれると・・・・
実は、ほったらかし、が基本なんですよね。
こうやってブログを書いていたり、外に仕事に出ているときでも、家では仕込んできた重曹が、例えばボウルに水とふきんと一緒に入れられ、汚れ落としと消臭をずっとやってくれてる。
夜は寝ている間に、洗濯物の汚れを浮かし、朝に普通に洗濯すると、きっかり汚れを落としてくれている。
とりあえず、ガスレンジに吹きこぼれたり、飛び跳ねたりしたものは、重曹をぱらっと粉のままかけて、時間ができたとき、最短時間できれいにするためにちゃくちゃくと汚れを浮かせてくれている。
水につけた玄米は、40度のお湯の中で、発芽玄米になるために、プロテクトを外し、ギャバに変化させ、私たちの体にとって大切な養分になってくれている。
ビネガーに漬け込んだドライハーブは、これまた休む暇なく溶け出し、そのエキスをビネガーに移してくれている。
仕込んで、後は待つだけ・・・・これが私の効率化。
「ただのぐーたらじゃんか?」と、言われそうなんですけど・・・そうですよ!ただのぐーたらでいいんですって!!!
合成洗剤時代は、まったくぐーたらさせてもらえなかったんですから!
トイレで用を足した後、ビネガースプレーをシュッシュと便器の中にかけておくと、水あかもつかないので、本当に掃除の時間が減ります。尿臭もまったくしません。
ちょっと一手間で、最大の効果を生み出すのがジュウソイスト的効率化です。
ちなみに、これやり始めると、家事はとても楽しいので、家政婦にやってもらおうなどとは思いません・・・・それが一番の効果かと思います!趣味が家事・・・ちょっとカッコイイじゃあーりませんか?