風邪の悪化度(2009.10.23)

昨日、下の息子が急な発熱で、学校からお迎えに来てくれとのレスキューコールがあった。
かなり高熱で、もしや新型インフル????と疑ったが、熱は高いものの、一晩で良くなった。
家の中の布という布に、抗菌スプレー(モチロン重曹・アルコール・精油の手作りです!)を振りまき、家族のベッドの要所要所には、原液で精油をたらしておいた。
息子の鼻をかんだティッシュはふたつきのゴミ箱に集め、抗菌スプレーをシュシュッと振っておいた。
換気はしょっちゅう行い、コンニャク湿布も完璧。
足浴もさせ、これまた手作りの飲み物を作り(今回は息子が「梅干茶」がいいというので・・・・)、飲ませ、早々に床に着かせた。
息子の熱は朝には下がり、念のため今日は休ませるが、明日には問題なく登校できる様子。
ところが・・・・その風邪が私に伝染したらしい。
ゾクゾクはひどくなり、最も恐れる喉の痛みがどんどん増してきている。
実は、発熱はそんなに嫌なことじゃない。
発熱の後、体は爽快になるから。
でも、後に残る咳は、また長い間私を苦しめ、薬浸けにする。
以前よりは自然療法的に解決できる部分が増えたので、ましだけど、社会人なので、咳が治るのを待ってから復帰というわけには行かない・・・・
だから、医者に通い、投薬してもらわなければならないシーンも出てくるのです!
ブログも数日お休みしちゃうかもしれません。
風邪が治ったら、またすぐ復活します。

今日、昨夜息子に行った処置を自分に再現します。
良くならなければ、困ります!
ああ・・・これ以上ひどくなりませんように・・・・