置き土産(2009.10.19)

先週&今週、知人にデジカメの上手な撮り方を教わった。
短い付き合いの中、ご主人の転勤で、また引っ越されるのですが、その忙しい最中、ご教授願えることになったのです。
少し寂しいお別れです。
今度引っ越す場所は、ご主人の郷里・・・・いずれ、彼女達が永住する終の棲家なので、もう、そうそう会うこともできないでしょう。
彼女は、一時期、オークションに子供服の小さくなったものなどを出したり、不要なものを出したりしているエキスパートだったので(転勤が多いせいもあって、荷物を減らす為に最初は始めたんだってことでしたが・・・)、その写真もいつも良くできてるなあと思っていて、コツなど伺いました。
かさばらない小ぶりな手作りのレフ版や、反射板もあって、布の使い方もとても上手い。
元々美術部にいたこともあり(私もそうだけど・・・違いが顕著よ!私にはそれが欠けている!!!)センスがいいの!
私もせっせと作ろうと、心に決めました。
同じものが、別のものに見えるくらい、すごく素敵なのです。
なので、彼女の撮影する物も子供も、とても活き活きしてきれいです。
カメラは上手いほうがいいね!
自分の子供たちには間に合わないので、孫にかけたいと思います・・・今習った技術は・・・・
そんなに何を撮影してるかって・・・?
ふふふ・・・・ヒントは<CPPのHPをこまめにチェックしてください!>

彼女の置き土産は、形になってある場所に残るものになるんです・・・・