息子たちの学校ではホームカミングディと呼ばれる。
他人がどう言おうと、息子たちはこの学校がお気に入りなのです。
確かに、勉強はきついし、服装や携帯電話への指導も公立とは隔たりを感じるほど、とても厳しいのが現状なんですが・・・
よく考えれば当たり前のことで、全面的にその部分、親は楽です。
まあ、そういう愛校精神に満ち溢れる息子たちなので、当然、学校行事なんかには二人ともとっても力が入ります。
毎日毎日、帰りは遅いし、くったくたのようです(笑)
でも、どんなに疲れていても「勉強しないとね!」と、学校で教わったとおりに、保護者は子供に声をかけてみるのでした!
そんな苦労の毎日が過ぎて、いよいよ当日と相成りました~!
上の息子は茶道部部長なので、終りまで、時々は交代してもらったり、雨で一時中断しながらも、お茶を点てて点てて点てまくっていました!
あんだけやってたら、そりゃお点前も上手になるでしょう・・・・・(^_^;)
あ、皮肉じゃなくて、すごくお茶美味しかったよ!お点前の所作も昨年より美しく整っていました。
やはり、日々の鍛錬ですね。
一方下の息子はダンス部。
日々、帰りが遅くなっていたのはこっちのほうが激しかった。
筋肉痛やその他諸々でしたけど・・・・うん、カッコよかったなあ。
母にはできない芸当です。
まだまだ1年目で、難しいことは出来ないことも多いそうだけど、努力してるのは、日々の汗びっしょりの洗濯物で分かってたから・・・・・
こっちももちろん、日々のエクソサイズあるのみ!
そして、本年度は、中国楽器の演奏団を呼んでの演奏会が開催されました。
とても美しい音色に、うっとり・・・
主婦ってなかなかそういう時間がとれないので、学校にはいつも感謝しています。
大陸的な音は、大地に近く、大らかで自然の音に近い素晴らしい音でした。
高校生から一人、中学生から一人、ステージに上がって体験させてもらっていました。(今のうちにトイレ・・・と思い、帰ってきたら、下の息子がステージで二弧を弾いてました・・・母は鼻から血が噴出すほどびっくりしたわいな!@_@;)
バザーやなんやかや見て、買って、親もしっかり楽しませてもらいましたとさ!