予定がどどっと入って、子供の学校に行ったり、先生と面談したり、重曹の講座の打ち合わせに行ったり・・・・
秋に向けての、色々な計画たちが動き出している。
あと、10年くらかな、と、覚悟している。
自由に動けたり、健康がそこそこ維持できるのも・・・・
そこから先は、「運がよければ」・・・・という世界かな。
年をとること自体は嫌いじゃないし、面白いと思っているけれど、例えば私の母の体がどうなるのか、主人の母の健康は維持できてるのか・・・・?そんなことを考えると、自分ばかり自由自在に動き回れる、なんてことはないんだろうな、と思う。
世の中の当たり前を、当たり前に受け止めて過ごす、ということは、言葉にするほど簡単ではないのだと最近、しみじみ思う。
今の忙しさの後にある、色々なことは、その時にならないと分からないし、そのまた先も、今からは見えないことばかり・・・・
がんばれる自分で、そのときもいることができればいいのにな、と期待する。
そうあるべきだと、例えば食や生活を整える。
今やる、その他諸々は、今のためじゃない、もう少し先のため。
自分のことも、子供のことも・・・・
そういう立ち位置を時々は、確認して前に進もう。
もう、バカな若者ではないのだから・・・