ピーリングとトリートメント(2009.1.9)

昔、27歳の時、肌年齢は45歳と診断された私・・・

当時は結構お手入れをしていたので、かなりなショック!
そして今・・・・それほどスキンケアに固執しなくなった私・・・・
凝ったお手入れを止めて、最小限にしたら、肌は蘇った・・・・

40代の今、12月に肌年齢をチェックしてもらった時は驚きの25歳!
そんなものなんだ、と納得をした。
しかし、それからしばらく経って、お薬を服用しているせいもあって、お肌がくすみ気味・・・・荒れてるとか、吹き出物・・・っていうのとちょっと違う。
こういう時は、血行を良くして、軽いお手入れをすればすっかり良くなるのです。
お薬なんて飲んでいなくても、冬は乾燥した空気にさらされたり、風邪をひいちゃったり・・・と、環境や体調もあって、どちらかと言えばお肌の負担も大きい季節。
なので、この時期になると、そろそろやんなきゃな・・・ということが出てくる。
それが「ピーリング」と「トリートメント」なんですね。

本来、角質はお肌を守ってくれるので、ある程度の厚みは必要なのです。
最近のスキンケアの本を見ていると、まるで角質は敵扱い!
とにかく落とせ、薄くしろ!と、スクラブやピーリングが取り上げられ、本来の健康なお肌の基準からどことなく外れてきていると思っていました。
夏は高温多湿で紫外線も強く、冬は乾燥と低い温度にも耐えなくちゃいけない私たち日本人のお肌は、あまり角質を取りすぎてしまうと、トラブルの原因にさえなり得るのです。
その点、ハーブでの洗顔は、脱落しようとしている角質は速やかに取り去ってくれるけれども、まだ、肌の上で一働きしなくてはならない角質は残ってくれる・・・
ナチュラルピーリングと呼べるくらい、とってもいい感じなんです。
シカカイで洗顔、ホホバオイルと精油で作った簡単薬用オイルでトリートメント・・・
もう、これだけ!
で、お肌は二十代!!何事も、シンプルが一番・・・ってことでしょうか・・・・