ひさしぶりの病院と言うところ(2008.12.9)

咳が激しくなったので、久し振りに病院へ・・・
夏に行って以来です・・・しかも、その時は、モンゴルに行くので、念の為のお薬をもらいに行っただけ・・・・
この咳の犯人は、どうやらストーブのようです・・・
年々、ダメになっているようで、石油ストーブはまるでダメのようです・・・ゲホゴホが止まりません。
咳が苦しくて辛くて、職場では唯一の暖であったストーブを電気に変えてもらいました。
「どうせ家に帰ったら治るんでしょう?」という、相方の心無い言葉にもめげていられません・・・・
そりゃ、自宅は、私のこの体を第一に考え、石油ストーブもコタツも・・・ホコリのでそうな暖房器具は置かないようにしていますから・・・・・
ホコリを見つけても、すぐにささっとモップで拭き取ることが出来るように、ほとんどフローリングなわけですので、咳の誘発は防げているんですよ・・・最低限はね。
まあ、咳のあまり出たことのない人には分からない辛さなんだろうな~(T_T)
咳は、辛くて辛くて・・・喘息の人が自殺を一度は考えたことがあるというのは嘘じゃないと思う・・・
止めたくても、自分では止められない・・・しつこく出続けて、どうにもならないこともある。
咳が出すぎて、気管支から出血したことさえある私なのだもの・・・

ずっと以前から、薄々気がついていたのよね・・・
何となくだけど、特定の化学物質に過敏に反応する自分の体・・
メンバーのらぎーさんとお話したり、ブログを読むことで、あ、やはりそうなのだと頷く自分がいる。
今、特にダメだと感じているのは、この石油ストーブと、人工的に「アンズ」の香りをつけた飲み物やお酒、芳香剤などが、どうにもこうにも・・・・
その中に、一体何が入っているのか分からないけれども、危険なのだけは分かる・・・
ストーブも、昨年までは、何とかマスクで防御すればいけていたけれど、今年はそれでもダメなようだ・・
気は進まないけれど、今回は発作の軽いうちに、お薬を飲んで直してしまうことにした。
錠剤と、液体と、吸入剤・・・・ピタリと効いて、どうか後をひきませんように・・・・
ああ・・・病院はどうにも苦手です・・・・