義父の存在(2008.12.7)

ブログをご無沙汰していました。
義父がちょっとしたことから、具合が悪くなって・・・・・
本当に、最初は、ちょっと上手に嚥下できなくて、むせた、というだけのこと。
ところが、肺に入って肺炎を起こし、どこでどうなったか、腸閉塞に胆のう炎と、合併症が分かり、高齢ゆえに、だましだまし保っていた健康のバランスが一気に崩れたのは、11月の連休頃・・・・
のんちゃん本人は、母方の祖父も祖母ももういなくて、父方は祖母のみ。
実の父も随分前に亡くなり、施設にお世話になっている母一人。
なので、義父と義母が、父と母、と認識している。
生活に近いのが義父と義母ということもある。
生きるか死ぬかを数日過ごし、助かるかどうかの手術を受け(させ・・・)。
また、そこからしばらく一進一退を繰り返し、そしてようやく、安心しきってはしまえないけど、緩やかに回復に向かった義父の姿を見ることができている。
穏やかな義父の顔にそれまでずっとハラハラしていた家族たちはみんなホッとした。その間にのんちゃんはある試験を受けたが、当然玉砕。
次回にがんばります・・・(泣)トホホ・・・・
そして、今日は下の息子のお受験・・・・
こっちは落ちてもらうわけには(決して!!!)いかないので、必死です。
英検を落ちた上の息子(中学2年に準2級はどんなものなんんだろうか・・・?)に、続けて玉砕ののんちゃん・・・・我が家的には3度目の正直!息子よ、がんばってくれ!
発表もすぐ・・・・・