蚊にやられながら、蛍を愛でる(2008.5.29)

今年も蛍が飛び交う季節になってきた。
でも、蛍を見に外に出ると、蚊にも食われた・・・。
ところで、皆さんは、蚊に血を吸われる事をなんていいますか?
私は「蚊にやられた」(よくよく考えるとなんてオーバーな表現なのでしょう・・・・^_^;)
周囲では、「蚊に食われた」「蚊に刺された」「蚊に吸われた」・・・・などが主流。
日本語は、奥が深い・・・・

それにしても、蛍はまたまた昨年より増えて、益々たくさん飛んでいます。
田んぼが荒れ、人が減ると、皮肉なことに、自然環境は保たれます。
地球上から人が一切いなくなれば、環境汚染も多分ないのでしょう・・・。
破壊しているのは私たち自身なのだと、毎年蛍に教えてもらう日々です。