軟水機のお手入れ(10/11)

かねてより、やるつもりだったのだが、時間が無くて、ちょろっとしかできてなかった・・・ゆえに、3週間は軟水効果の続く我が家の軟水機も、1週間ほどで効果がなくなっていた・・・。
それでもその都度、ちょろっとちょろっと・・・・。

で、久々に、徹底的にメンテナンスを開始。
まずは、軟水機からお水を抜き、空になったところでお塩を投入。
この「塩」は、高価なものは使っちゃいけない!
ほぼ、ナトリウム分100%の、あの、5キロで500円位の安ーい奴でないといけないのだ!
効率的にするためには、そこがポイント。
これですよ!コレ!
そして、コックをひねって、中に水を溜め、しばらくそのままにしておく。(約20分)
そして、ふたをして水を流し、シャワーから塩辛い水が出なくなったら完了・・・・・なんだけど、このところ、これを、ちゃんと出来てなかった・・・。

なので、今回はちょっと段取りを変えます。
まずは、同じく水を抜き、塩を1kg投入。
ふたを開けたまま、水道水を上から入れ、よくかき混ぜてふたをする。
シャワーヘッドを壁にかけたまま(床に置くと水が出てしまうので・・・・)本体を持って、寝転がし、中の樹脂粒を攪拌する。
逆さに向けたりもする。
とにかく、中の塩水を万遍なく樹脂に行き渡らせて、再生化を図る。
しかし、本当に手を抜いていたので、これでも足りない!(今はヌルヌルしてるけど・・・短期間で終わっちゃうのよ!樹脂が古くなった時もそうだけど、これは私のメンテナンスが足りないせいだと把握している・・・)
なので、軟水機を起こして、通水をして、塩水を抜いてから、ふたを開けて、再度塩を投入。
今度は、手を突っ込み、中の樹脂をかき回す。
とにかく、攪拌ですな!
シシャモのタマゴ様の樹脂が手にくっつくけど、くりくりとかき回し、下のほうの樹脂を上に来るようにかき回す。

硬度ほぼ0・・・「そこまでやる必要あるのか?」と、異を唱える人もいるのだが、「軟水」って、一度使うと、その快適さゆえに、もう、もとの硬水は使いたくなくなる。
三浦の軟太郎を使ってる人なんかは、きっと、世界中でおうちが一番暮らしやすいんじゃないだろうか?
まあね、あれは確かにいいし、家中軟水になると、重曹の出番は本当に減るだろう。
石けんは半分以下になるだろうし、肌疾患知らずになっちゃうんじゃないか?
かく言う私・・・・最近はあれほど好きだった「外風呂」・・・つまり、スーパー銭湯とかスパとか、そんなところなんだけど・・・・気持ちはいいんだけど、お肌が荒れちゃうので、行く頻度がぐっと減りました。
おうちが一番!
ビバ!軟水!