ひたすら、動く(9/12)

体が、もうすぐあの日ですよ!と教えてくれる。
残暑厳しいのに、クーラーがやたら冷たく感じるし、手足の先が少し冷たい。
これは、私だけなのかもしれないけど、2日くらい前には完全に近いほど、おりものが止まり、直前にウンチが柔らかくなり、そして吐き気がする・・・。
夜、寝なくても平気になり、床に入ってもしょっちゅう目が覚める。徹夜ハイに近い感じ・・・。
完全にプチ妊娠状態に体がなるのだ・・・。
まあ、使われなかった内膜を引っぺがすわけだから、小さな出産と言えばそうなわけで・・・・至極体が素直に反応してるだけのような気もする・・・。
一旦、始まってしまうと、随分楽に、短くはなったが、腹痛と腰痛、そして倦怠感と嘔吐感が襲ってくる。
嘔吐感はもう、これは12歳からの付き合いで、とにかくニオイにめちゃくちゃ敏感になる。
そして、丸2日ほど、食欲不振となる。
昔は倒れちゃいけない!と、無理して食べてたんだけど、体に従って、欲しい時に少しだけつまみます方式に変えてからは、随分と、ラク!
食べてないほうが調子がいいのだよね。無理して食べたり寝てたりしてた頃は、胃は荒れるし、体はむくむし、ろくなことなかったなあ、と思う。
すぱっと体の言うとおり動き始めてからは、食べてなくても全然動けるし、寝てなくても頭も爽快。
そして、お風呂には入るけど、極力頭は洗わないようにしている。
夏場はべったりして気持ち悪いので、ゆすぐけどね。
すぐにドライヤーで乾かす。
頭を冷やすと体全体もすぐに冷えるんだけど、そうすると、生理痛は格段に重くなることも実験済み。
生理痛の重かった頃の痛みたるや、耐え難いものがあった・・・。
外から、手をお腹に突っ込まれて、引っ張りまわされてるような、腰を違う方向にぎゅうぎゅう押されてるような・・・もう、到底、お薬で抑えるしかない状態だった。
今月は、うっかりしていて、生理痛用のマッサージオイルを作っていなかったんだけど、即席で手のひらに作ってお腹に刷り込む・・・。
丁度、効いて来た頃・・・。
クーラーが効いていても、体はポカポカ・・・・。
明日の東京出張はいい旅になりそうです。