「ドミノのんちゃん」’s camp(7/28.29)

この2日間、子ども会のキャンプ。
場所は、「公渕森林公園」のキャンプ場。
宿泊する子、夜までいて帰る子、みんなあわせて100人弱・・・。
お手伝いの親の数も半端ではありません。

この2日間のうち、28日の午後から夜までの担当!
実は、ちょっとおかしいなあ・・・と思っていたら、帰宅後、熱も出て・・・・どうやら軽い熱中症になってたようです。
ずーっと前に一度なったことがあるのでピンときました。
以前、CPPで作った重曹と塩とハチミツで、自家製のスポーツドリンクを早速作り、ちびりちびりと飲みながら、ワキと首に氷枕を当てて、じっとしてたら数時間後すっかり回復しました。

暑さが半端ではない中、後ろでガンガン火を炊きながら、カレー作りをしていたのだもの、暑さに弱い私にはキツかっただけのこと・・・。
ずーっと参加せずに来ていたのには、こういったことがあるからなんですね。
家族で、微妙にコンディション整えながらアウトドアするのとは違って、共同作業なので、合わせなきゃならない・・・と言うことなわけで、これが、こういう体質の私には難しい・・・。
あ、そうそう、よく小学校の朝礼なんかで気分が悪くなってたクチです、私・・・(笑)
ぱたぱた倒れてたなあ・・・・あの頃の自分に「ドミノのんちゃん」と、命名してあげたいくらいです。
でもね、結構長時間、校庭に立つわけだから、帽子かぶせたり、体育館でやるとか、対策は当時からもしかして必要だったのかもね。
倒れる子って、いつも大体決まってたもんね。
あの頃って、そういうこと、随分ズサンだった気がします。大人も知識を持ってなかったというか・・・。水筒も今は普通に持参してるけど、当時は禁止だったと思うな。
ま、ずさんはずさんで、楽しかったけどね。

今思えば、体温調節が苦手な体だったので、軽い熱中症だったんでしょうね、あの頃の私って・・・。
確実にヤバかったんですね、多分・・・今だから思うけど・・・・生きてて良かった!
こまめに汗を拭き、水分とナトリウムを補充しながら動けば、こんな私でも、35度を超える猛暑の中でも動けるってところが、ケアの大切さを物語ります。

しかし、子供達は、大人の用意してくれたドラム缶風呂に入ったり、水浴びをしたり、実に楽しそう!
お水もスイカもしっかり摂って、カレーもお代わりして食べて、キャンプファイヤーまで一直線!
一旦帰って、朝にお迎えに行ったら、どの子も少し眠そう。
帰ったら、お昼寝だね。
楽しいキャンプ、また来年ね!