こんな日に・・・(6/12)

息子が頭痛・発熱を訴える・・・。
今日は、相方は出張、私は大阪に講座、義母は義父のリハビリの付き添いの日・・・・。
万事休す!

朝から、コンニャク湿布をし、コンビニでポカリなど、飲料水を買う。
手の離れた(?無理矢理振りほどいた??)相方は自分で出張の用意、長男はバス停まで自転車で行く用意完了!
用意万端にして、精油を塗りたくり、学校に病欠の電話を入れる。
ひいおばあちゃんに、保険証その他を託し、何かあったら、タクシーを呼んで病院に行くように伝え、息子も一緒に説明を聞かせ、何とか、朝、会社へ・・・。
ざっと片付け、慌てて、大阪に向かう高速バスの乗り場へ・・・。

昨夜から、少し体調の悪いことを息子は言っていた・・・やはりそうなんだよな・・・。
健康を崩しやすい気温差の激しいこの頃だったので、それでちょっとだけ風邪をひいてしまったんだな・・・。

講座は無事終わったけど、母親としては今日は失格だったとかなり反省・・・。
心が痛む一瞬です・・・。
病気の時は、誰だって心細い・・・。
本当に、一緒にいてあげられなくてごめんね・・・。
一言も私を責めないだけに、申し訳なさ倍増。
今までも、時々仕事でそういうことがあった。
仕事をしているお母さんなら、きっと一度や二度はそんな経験があるんじゃないだろうか?
例え、パートだったとしても、責任を任されたら、おいそれとは休めない・・・。
仕事、と呼ばれるものは、甘くない。
自分が休めば、誰かに迷惑がかかる・・・そう言うものなのだ・・・・。
これは、ボランテイアでも一緒だと思う。
「信頼」という、曖昧な関係は、破った途端、もう、二度とは元に戻らない関係でもある。
永遠に失ってしまうものなのだから・・・・。

途中、何度か電話を入れてはいたけれど、容態が気になって、とにかく急いで帰宅する。
玄関に1歩入ると、すっかり熱も下がり、元気になった息子が飛びついてきた。
疲れた体に鞭打って、一緒に時間割を合わせてあげたり、話を聞いてやったり・・・・大きくなったようでも、こうしてたまには、まだ甘えるんだな・・・ちょっぴりうれしかった・・・・そして9時半には寝かせた。

でも、じゃじゃん~♪

関西圏内に、スタッフが2人増えることになりました!
かなりな実力の!
だから、こんな緊急な事態にも、そのうち、たじろがなくて済みそうです。
息子よ!今度からは、安心して寝込みたまえ!
仲間が増えることはウレシイ!

もっかい寝込む頃には「いなくていいよ、別に・・・・」なんて、息子に言われそうな気はするんですけど・・・ね・・・・^_^;