怪我の血と体液(4/27)

おっきくすりむいた上の息子・・・。
ひざとひじ・・・・つまり、手も足も、って事。
パンツが1本完全にひざが抜けて、復活は難しい状態に・・・・。

幸いにも、もう、つんつるてんまで一息、というパンツだったので、惜しくはないものだったから良かったけど・・・。
すぐに水で傷口を洗い、ラベンダーをポタポタと垂らして(染みるので顔をしかめてたけど・・・(>_<))手当ては完了・・・。
でも、傷の範囲が広いので、次の日も、うっすらと血もそのほかの体液らしきものも(この辺では「汁(しる)とも呼ぶが・・・・・」)滲んでいて、うっかり制服のワイシャツにしみをつけてしまった。
学校の名前が刺繍してあるワイシャツなので、少々お高い!
これはなんとしてもしみを抜かなくては・・・・。取り急ぎ、液体石鹸とグリセリンと重曹で作ったペーストを塗りこむ。
余ったので、首にも、袖にもすり込む・・・。

いつも通り、そのまま就寝・・・・。

朝、他の洗濯物と一緒に洗濯機へ・・・。
約1時間後、出来上がってきた洗濯物を見ると、ほんの少し、しみが残っている。
これは許せない!
オキシドールスプレーで再度うっすら残ったシミを攻撃して、その制服だけ、室内に吊るして出かける。
お日様の光に当てると変色することがあるからね。

仕事から戻って、いの一番に確認する・・・・
万歳!取れてる!
どこにシミがあったかまるきり分からない。

何にしても、早くにトリアージするに限る。
真新しい制服はピカピカに戻って、今日、息子が着て行きました。
めでたしめでたし!

さすがナチュクリ!血も体液も、汗も油も何も残さず、すっきり真っ白にしてくれました。
これだからやめられない。