とにかく、忙しい月だ。
卒業、招集日、学習会・・・・等々・・・・・。
そして、仕事は2月期決算で、〆がある。(3月中に経理類は全て提出・・・・本年度からネットで送るので、番号取得の手続きやなんやかや・・・・・・)
忙しくても、それでも、やらなくてはならない。
日常の仕事も待ってはくれない。
仕事でどんなに忙しくても、こんな風に、心まで疲れきるということはないのだけれど、学校や家庭のことは、思った以上のダメージを受けてるんだな、と感じる。
友人と久々に長電話。
高校の時からの親友で、この忙しさで、なんと、1年ぶりの生声だ。
彼女も色々あって、たくさんのお互いの出来事を・・・良いことも悪いことも、不愉快なことも楽しいことも、洗いざらい話して、すっかり笑い話に変える。
そうだよね・・・・。何があろうと、どんなことを経験しようと、過去に起こったことは変えようがない。
重ければ重いほど、辛ければ辛いほど、そうじゃない解釈に替えて、楽しむほうがいい。
そんな風に、友人と笑いあい、お互いを励ましあい、またそれぞれの世界に戻っていく。
仕事でしか友人のできないさみしい人間でなくて良かったね、と、友人と話したことは、忘れない。
重曹のお陰で、仲間も友達も知人も、うんとこさ増えた。
もとからいる友人とは更に仲良くなったりね。
私が年取って、いつかCPPをやめることがあっても、きっとその知識は誰かが引き継ぎ、更に育み、時代に合わせた方法で、残り続けるのだろう・・・。
私の今、学んでいることは、そういうレベルのことなんだよね。
だから、やめられないし、やめたくない。
自然に「もういいよ」と言ってもらうまではやめたくない。
次は何ができるんだろう。
考えるだけでわくわくする。
家庭以外、仕事以外でのコミュニティを持つことって、社会人になると確かに激減する。
でも、確かにあって、確かに所属していて、動いている。
その楽しさを、やはりおすそ分けしたい・・・・どこかのだれかに・・・・・。