もうひとつ、朝からバタバタしたのは、下の子の空手の昇段試験があったから・・・・・。
やっと色帯になってから、ちょっとばかり真剣みにかけていた彼は、久し振りの試験。
結局は武道（に、限らずなんでもそうか・・・？）って、自分との戦い。
怠けずに、日々鍛錬したものが強くなる。
落ちるか通るかは分からないけど、精一杯やることがまずは何より大切。
ちなみに、時代が時代なので、女の子が意外にも多いって知ってますか？
そして、体が柔らかいので、パワーは男の子に負けるけど、テクニックは女の子ってなかなかのものなんですよ。
男の子に比べて、飲み込みが早い分、完成も早いんです。
今はもう、さすがにダメだけど、習い始めの頃はよく相手もしてあげていた。
何故って？
私の父は、柔道で有段者だったこともあるし、とにかく戦う系・・・・ボクシング、空手なんかも大好き！
もし、今も生きていて元気だったら、孫の相手をして、習い事の送り迎えをしてたに違いないんだ・・・。
そんな父だったので、簡単な護身術と、受身やいくつかの柔道の技などを、小さな頃に教わったことがある。
なので、空手の受けも（さすがに、攻撃は無理です・・・^^;）少しは覚えがあるので、白帯くらいの子供の相手はできるのである！
父のように親指の腕立て伏せや片手の腕立て伏せはできないけど、拳立ての腕立て伏せくらいなら10回くらいはやれる母なのである・・・・。
もちょっと鍛えれば、２・３０回まではできるはずです。
これが、我が家で母が恐れられ、平和な世界を築ける所以の一つではある・・・・。
母強し・・・・・家庭の平和はここにあり！なのです！
さ、皆さんも、やってみよ－！（普通はやらんって！）