休日ネタが続きます。
この日は、午前中は小学校の参観日だったのです。
普段参加できない父兄も参加できるなかなか粋な取り計らいです。
相方とともにいざ学校へ・・・・
相方はちなみにこの後仕事なので背広で、私も下記に書いたように午後から用事があるのでそこそこの格好で・・・。
到着早々、嫌なものを目撃。
何って?校内でタバコを吸ってる父兄を目撃。
今時、校内禁煙は当たり前・・・。
だから、心ある父兄の人は、校門の外で吸ってからご入場していると言うのに・・・。
え?のんちゃん?どうしたかって?
もう、破れかぶれ(笑)です。
まあ、こんなところでオバサンを殴るどこかの子供の父親もいないでしょう、と思い、注意しました。「校内、禁煙ですよ」
と、声をかけた。
「あ、はあ、そう」
と、気のない返事をしてその人はそれでも吸っていた。
まずいことをしてるのだけは少し意識してるのだろう・・・目をこちらと真っ直ぐあわせる事はせず、少し視線を下に向けて返事を返していた。
止める気配はないけれど、こちらは注意しに来てる訳じゃない、子供を見に来てるんで、時間もないのでその場を離れたけれど・・・。
ちらっと振り返ると、その人の子供が「お父さん、お父さん」と、その人にまとわりついているのに、それでも、子供に背中を向けて吸っていた。
さすがに注意をされたので、吸殻は(帰りに確認したら)残ってなかったけど・・・これじゃ子供にルールを守ることなんて教えられないね。
隠れてこっそり体育館と校舎の間でタバコを吸うなんて中坊か高校生レベル?
考えると、ちょっと情けない。
それを見ていた、仲良しのお母さん仲間に「よくそんなことできるね、殴られたらどうすんの?」と聞かれたので、
「殴られたら?訴えるね、訴訟起こす」と言ったら、笑い話に変わった。
その後、息子のクラスでも、足を抱えて授業を受けてる子に注意したり睨み付けたり、こちらが間違ってないことは一応主張して帰った。
相方に「いっつもそうなの?」と、聞かれ・・・
「大体ね・・・体力あるときは・・・」と答えておいた。
注意するほうもそりゃ勇気は要ります。
でもね、大人なんだから、ちゃんとできることくらいはちゃんとしようよ。
たった1時間、タバコを吸わない勇気って、吸ってる人に注意するよりよほど簡単だって思うんですけどねえ。
この調子じゃ、そのうちホントに殴られて、訴訟を起こす羽目になりそうです(笑)
タバコの煙以上に煙たいのんちゃんの半日でした。