わんこのお手入れ

久し振りに、愛犬「ねね」のプチお手入れを定期的にできるようになった。

今日は、相方が久し振りに休日、昼間家にいたので、強力を請う!

まずは、犬を「ゴロン」させ・・・(要するに、お腹を上に向けて、完全服従させるわけです・・・・)前足の肉球からはみ出た毛をじょきじょき・・・。
後ろ足もジョキジョキ・・・。
それから、爪を少々ぱちんぱちんと短くし、毛の生え変わりの季節なので、くまなくブラッシングをした後、耳の後ろに毛玉発見!
それもジョキジョキ・・・・。

どうしてもしておきたかった足回りの処理&プチお手入れ完了。
来週か再来週の週末お天気がよければ、シャンプーです。
小屋も洗ってね・・。
年に2回のシャンプーなので、念入りに・・・。

今回は、まったくお手入れしてあげていなかったので、手間がかかるだろうね・・・。

普段はテレビ見ながらとか、本を読む合間とか、そんなときにちょこちょことお手入れをして置いてあげるから、特別時間をとらなくていいのだけれど・・・。
ここいらへん・・・・ナチュクリと同じだね。
ちょこちょこ、ついでと合間にやっておけば、特別大掃除はほとんど要らないってところ・・・。

そして、私は、わんこの世話をするのは結構スキなので、いそいそとやる・・・。
ほぼ「犬の世話フェチ」です。
わんことべったり、蜜月するのが気持ちいいんだな。
誰にも迷惑はかからないので、注意されたことはない。
自分の部屋や、身だしなみがぐちゃぐちゃでもあまり気にならないのに、わんこが汚いと気になって仕方がないような変なところがあります。
しかも、自分家のわんこだけね(当たり前?)
小さな頃から、わんこはずっと側にいて、いるのが当たり前で、一人暮らしのときや、結婚してマンションにいるときはすこしさみしかった・・・。
何かが足りない・・・そんな感じ。
だから、勢い、大型犬になっちゃったのかも・・・^_^;
そこまで、隙間を埋めなくても良かったのにね・・。

当時、相方は犬嫌いだったというのに、無理を押し切ったんだから・・・・。
こちらの意向を確かめ、諦めて、許してくれたわけだけど・・・今では相方の疲れも癒してくれる、我が家の宝物3号というポジション・・・。(1号2号は、やはり子供たちかな・・・)
猫は能動的に飼いたいとは思わない生物だけど、(昔、たまたま道に瀕死の猫が落ちていて、世話をしてたら情が移って、結果的に飼う羽目になってしまったことはあったけど・・・・)犬は私にとってよきパートナーになれる生物だ。
犬嫌いの相方も、じっくり扱い方を教えれば、なんだそうなんだ、と、開眼して、今では近所の人たちも「昔、犬嫌いでした」なんてこと信じないくらい「犬煩悩(!?)」にしか見えないだろうね・・・。
しょっちゅうお散歩させてるし、外でボール投げて遊んであげてるし・・・・。
ちなみに、結婚前は子供嫌いでもあった相方・・・・結局のところ、犬も子供も扱いを知らなかっただけのことのようで、もし、今、離婚裁判でも勃発すれば、親権&犬の所有で、きっと揉めることでしょう。
なので、面倒くさがりのこの夫婦は離婚にならないのであった・・・めでたしめでたし・・・・(笑)