介護で嫌なこと

化学物質まみれなこと、それが一番耐えられなかった。
いや~各メーカーさん、本当にがんばってるようでした。
お尻拭きから紙おむつ、消臭剤や特別制ウェットティッシュなどなど・・・・・。
勿論、どれひとつとってもナチュクリにすっかり馴れている私には耐えられないものばかり・・・。

そこで、色々考えたが、自分のやり方を通すことにした(いや、考えてない???)。
お尻拭きは、すぐにいらなくなったので、ナチュクリ流にするチャンスはなかったけど、そのほかのものは全て変えました。
まず、シャンプー、もちろん石鹸を持参。
そして、お風呂の浴槽には勝手に重曹。動かないほうの手には、垢が溜まりやすいので、お風呂でふやけた時にごしごしするのだけど、そのスクラブに重曹を使用。
足も同じく・・・・・。
最初は、作業療法士の先生も、ちょっと「?」な顔をしていたけれど、合間合間に説明をして理解をしてもらった。
そして、ポータブルトイレの中に水と、消臭剤を入れるのだが、これもきっぱり拒否。
香りつき酢酸を、もと酢酸が入っていた酢酸のビンに作って入れて持参。
いかにも薬っぽい感じにして、薬剤師さんに相談してこうなりました~と(あながちうそではないんですけど・・・・^_^;グローバさんで買ってるわけだから・・・・)言って強引に納得をさせる。

よく、リセ○シュやファ○リーズを使ってる人がいるのだが(病室って、臭いがこもりがちですから・・・)それを、うふふふふふ・・・・超高級ローズ(オットーだぜ(^_^)v)の香りのビネガースプレーにして、シーツや枕、部屋の隅っこなどに噴霧。
おかげで、締め切って出て、数時間後に帰ってきてもなんともいえないかび臭いような臭いにはお目にかかっていない。

ウェットテイッシュは、その都度、香りつきビネガースプレーをして、湿らせて渡すことで解決。

母は、入れ歯なんだけど、この清掃にも当然重曹使用。
10日に1度くらいクエン酸をちょっぴり持っていって、ぶくぶくしておきます。

歯磨きもうがいも(当然???)重曹使用。
歯ブラシも重曹水にブラシの部分を漬けておきます。すると、乾きの悪い病室では立てて保管するよりそのほうが快適でした、この場合。

洗顔も、毎朝、熱いタオルを絞ってあげるのだけど、それも重曹水(湯?)で・・・・。
さっぱりして、それは気持ちいみたいです。

多分、こういう入院生活をしている人はほとんどいないのではないかと思います。

でも、こうやって、ナチュラルなものたちの力を借りていると、付き添いもラクになります。
やはり、体験っておおきいかな・・・。

こんなに長くブログを書いているのは、実は、時々自分にメールを打っているから・・・・・。
気付いた時にちょこちょこと・・・・。
コピペしてるだけのところもあるので、ちょっと文章がおかしかったりするのですが、そこはそれ、まあ、今はこれで我慢してください。
ではでは!ナチュクリ報告でした!