トリオ・ショック

心に重いことがあって、とうとう、昨夜、熱が出た。
風邪でもなく、そのほかのものでもないのは、自分が一番分かっている。
それが証拠に、そのほかの疾患はまるで出ない。
中途半端な37.2℃。

程なく、夜中の3時には熱が引き、汗でべっとりしたパジャマを着替えてようやく熟睡する。

朝には気分もスッキリ、体のあちこちの悪いところが浮き出して、私に何とかしてよと訴える。
例えば、肩。
鉄板みたいに固く、凝っている。
例えば、首。
寝違えた時と同じで、鈍く痛く、あまり回らない。
例えば、関節。
昨夜の発熱で、あちこち痛い。

はああ・・・精神的なものって、体にやっぱり出るね。そんな私に、泣きっ面に蜂!な、とほほなことが。

その1・あまり構ってやってなくて、かわいそうなうちの愛犬「ねね」。やっとゆっくりお散歩・・・・その途中、大きな車が通りかかり、それをよけようとして、ねね、用水路に落下。
濡れネズミならぬ、濡れ犬・・・・。

その2・そのねねを引き上げるために、私もびしょびしょ・・・・。おまけに、どろどろ・・・・・。

その3・濡れて重かったねねを引っ張りあげるのに足をひねってしまう・・・。重いんだってば、ねね・・・・^_^;

おうちに帰って、とり急ぎ、ねねを軽く水でゆすぎ、今、お外で干して(?)います。

そして、私もシャワーで足と手をきれいにゆすぎ、パンツを履き替え、ひねった足に、すかさず、アロマでシップ。
急いでいたので、直に塗れるラベンダーをチョイス。
直接たらして塗る。

対処が早かったので、これを書いて終わる今頃には、もう、そんなに痛くない。
なんとか、腫れたりせずに済みそう・・・ホッ(^o^)。

やっぱり、今、調子があまりよくないのだな・・・と自己分析。
それでも、明日はやってくるから、明日のための準備をさあ、始めよう。
力を少しいなしながら、がんばろう。
力みすぎていた。

自分の体のメンテも忘れず、明日を迎えよう。