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単純な型がいくつかあれば、子供たちはプレイクレイで想像力に富んだ贈り物や飾り物の世界を作り上げます。大抵の型は、プレイクレイを2枚のワックスペーパーの間に置き、麺棒を使って6mmくらいの厚さにのばすだけで事足ります。もっと厚い型を作ることもできますが、乾燥時間が長くかかることを心得ておいて下さい。
クッキーの抜き型
クッキーの抜き型を使ってもプレイクレイを型どれます。クレイを平らにのばして型をぬくだけです。クレイが抜き型にくっつくようなら、「マゾラ ノー スティック」(オイルスプレー)を使って下さい。

型紙
プレイクレイの型紙を作るには厚紙を使います。厚紙に雑誌や本にのっていた絵や形のふちどりを写します。それを切り取ったら、のばしたクレイの上に置きます。必ず大人が見てあげて、プラスティックナイフを使い、型紙に沿って慎重にプレイクレイを切ります。

平らにのしたプレイクレイで4枚の側面と1枚の底を作り、箱にしましょう。クレイが湿っているうちにつなぎ合せます。蓋は別に作りましょう。たとえば、丸型の箱を作るには、のばしたクレイを細長く切って、3.8cmの円底の型の周りに置きます。そして別に円形を作り蓋にします。

ビーズ
ビーズを作るには、指の間でだ円や丸の形を作ります。湿っている間に楊子をビーズに貫通させ、少し回して糸を通す穴を作ります。もっと大きい穴をあけるには、小さなストローを使いましょう。

自由に形作り
子供たちがデザインするのに型紙は必要ないかもしれません。その方が自分の手を使って、作りたい形にすることができるでしょう。想像力を使えばプレイクレイでいろいろ変化に富んだものが作れることがわかってきます。

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