ただ、モニターの募集といった、ちょっとオシャベリとは毛色の違う書き込みについては、
今後katokoさんのおっしゃるように、事前にご相談くださると幸いです。
ちなみに、このサイトでは企業色を全く排している、というワケではありません。
むしろ今後も、「環境に優しい」を目指しているメーカーさんと、使い手の皆さんの、
役に立つ情報の橋渡しができると嬉しいな、と考えております。
そういうことから、どちら側にとっても良い形で連携がとれるように、
一つ一つのケースでベストなご紹介方法を考えていきたいのです。
ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。＜m(_ _)m＞

: 熱とアルカリによる汚れの分解へと発想を変えて、炭酸塩を使ってみることにしました。

このアプローチはこれから家庭でもますます普及してくるかもしれませんね。
今日も、家の大掃除のシーズンに合わせたハンズさんの月例チラシを見ていたら、
高圧蒸気と比較的環境に優しい洗剤の力を汚れ落としに活用する、
舶来の（笑）掃除用具が２つも載っていて感心したことでした。
前よりだいぶ価格がこなれてきたなあと思います。
（とはいっても小さいので14000円くらい、大きいのは９万円弱でしたが）

: ケイ酸塩とは、造岩鉱物として地殻の主成分をなし、広く多量に存在しています。
: 炭酸塩同様洗濯用洗剤にアルカリ剤として用いられます。
: 汚れの再汚染の防止作用などもあり、また若干の乳化作用もあります。

これは初めて知りました。
おそらく、何種類も市販されている人工洗濯石にも練り込まれている物質でしょうね。
それにしても地球上にあまねく存在する物質（炭素、珪素など）の底知れぬ実力には、
知れば知るほど驚くことばかりです。
皆さんのご研究の成果が実りますように、心からお祈りいたします。

( 女性:30代 )