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| 話題806 | ■ビネガーに与えるエッセンシャルオイルの量について io（代理投稿） 2005/3/13(日)15:36 | |
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みなさん、こんにちわ。 ＣＰＰに以下のようなご質問をいただきましたので、レスポンスとともにご紹介します。 ご参考になりますれば幸いです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− Subject: 質問 Date: Tue, 8 Mar 2005 18:02:40 +0900 お尋ねします。 「重曹生活のススメ」を購入し、重曹生活をはじめようと少しずつ準備をしているところです。 さて、本の中で、２１ペ−ジ「ビネガーの準備」の項�■邸ィ呂療�下量ですが、１滴は０.０５ｃｃなので、カップ１杯２００ｃｃの１％以内というと４０滴以内ではないでしょうか。８滴以内というと０．２％以内では？ 私の計算違いでしょうか？お忙しいところ、よろしくご返事ください。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ( ) | |
| 投稿2 | ■エッセンシャルオイルの量について かめ 2005/4/8(金)00:13 | ▲ |
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ioさん、おひさしぶりです。 それから、ご質問をくださったかた、こんにちは。 カメレスでごめんなさいね。 さて、この8滴は私のレシピですね〜。 レシピを本に載せるにあたり説明不足であった事を反省しつつ、 ご指摘くださった事に感謝いたします。 ioさんからも説明がありましたが、アロマオイルの使用について少しお話させて いただきますね。 このフォーラムで何度もお話しているのですが、使用範囲とはあくまでも 普通基準でして、１％以内となっていてもこれに当てはまらない例がたくさんあるのです。 例えば、子供、お年寄り、肌の弱い人、匂いに敏感な人、てんかんをお持ちの人、などなど。 正直なところ、「一人一人が違った量を適応するのが大切である」というのが、数年続けているセラピストの仕事を通して痛感することです。私はアロマオイルも漢方の処方と同じだなと思うのです。 あと、経験上量が少なくても効き目がスゴイという経験は沢山あるものの、 その逆の例は未だ出会った事がありません。 それどころか、量が多かったからアレルギーが出た、あるいは強くあたりすぎで、頭痛や 吐き気が出た ということは何度か体験しています。 私のアロマセラピーマッサージでは、１回のマッサージで使用するキャリアオイルをどれだけ 増やしても、８滴以上はエッセンシャルオイルを使用しないというのが基本です。 なぜか８はアロマのマジックナンバーなんです（笑）。 オイルの科学は深くて、マダマダ医学ではきちんと解明されていないものの、臨床では素晴らしい効果があると認められているという沢山の得点があります。 中でも魅力なのは、少量でも効果がちゃんと出るという事ですので、オイルに慣れない方や お子さん、ペット、お年寄りなどの周りでは、是非少量から始めて頂きたいと思います。 １％以内の範囲でしたら、ご自分の鼻と感覚を信じて少しづつ付け足すなり、 減らすなりして「これでいいな」と思われるところでご使用されるのが ベストだと思います。 また、これからも色々なご意見お待ちしておりますね。 ( ) | |
| 投稿1 | ■Re0:ビネガーに与えるエッセンシャルオイルの量について io 2005/3/13(日)15:39 | ▲ |
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−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− Date: Sun, 13 Mar 2005 15:32:16 +0900 From: clean planet project こんにちわ。クリーン・プラネット・プロジェクトです。 お問い合わせのメールをありがとうございました。 お返事遅くなり、すみません。 ＣＰＰでは、原則としてどなたもフォーラムにご質問をいただくことにより、 同じ悩みや疑問を持つ方々がいつでも参考にできる公共の会議録を作り、 ひとりひとりの知恵が集まって社会に還元されることを大切にしています。 したがいまして、ご質問はご本人の特定されない範囲において、 以下の回答とともに、フォーラム上にやりとりが公開されますことを、 あらかじめ、あしからずご了承くださいませ。 > １滴は０.０５ｃｃなので、カップ１杯２００ｃｃの１％以内というと > ４０滴以内ではないでしょうか。 おっしゃるとおりです。１％というのは、 重曹生活におけるエッセンシャルオイルの最大使用量を提示したもので、 いくつかの特別な目的やレシピを用いるのでない限り、 そこまでの量をビネガーに混ぜる必要はないと思います。 もったいないですし。。。 本にあるいろんなシーンでの基本の使い方では、 フィトケミカルの効き目を確保し、かつ、 日本人にとって快適な香りの強さを保つのに、 最終賦香率0.2％程度が適正と思われます。 というわけで、ご指摘の通り、 ８滴というのは、200CCに対する0.2％濃度の滴数です。 また、乳幼児や妊娠中の方が家庭にいる場合、 １％では人体に強すぎる作用をもたらす可能性がありますので、 読者の方々の中には、エッセンシャルオイルの濃度を、 ご自身ではわざわざ計算しない場合があることも考え、 万が一を配慮して、安全圏の８滴という数字のみ例示しました。 言葉足らずですみません、ちゃんと計算してみてわからないところ、 わざわざご質問くださり、私どもにも説明の機会を与えてくださって感謝です。 エッセンシャルオイル、どうぞ安全に、自由に、深く使いこなしてくださいね。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ( ) | |
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