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話題612 | ■アロマセラピーの医療への応用 Sato 2004/1/17(土)01:27

みなさん、こんにちは。

ioさんからも紹介がありましたが、
「週刊朝日」の記事、私もとても興味深く読みました。
アロマが医療行為として認められている国もあるので、
これから日本でも医療への応用が進むことを期待しています。

みきっこさん、
話題611で妊娠中にアロマセラピーでとても楽になった体験談を
教えてくださりありがとうございました。
妊娠中はアロマはダメと思っている方がたくさんいらっしゃると
思うので、とても参考になったと思います。

みきっこさんのようなアロマセラピーの素晴らしい体験談を
もっと教えていただきたくて、新しい話題にさせていただきました。

みなさん、よろしくお願いいたします。

( 頭痛がしたので、ラベンダーの精油をこめかみにつけてみました )


投稿17 | ■Re15:アロマに関する本 かめ 2004/2/10(火)23:28

じゅんたさん、はじめまして〜
Satoさん、のんちゃん、Shusさん、
みなさん、こんにちわ。

shusさん、ディフューザーについてのご説明早速にありがとう
ございます。

>ioさん、こんにちわ〜。
そうです、そうです。
ディフューザーは、Qさんのところで見た小さい扇風機と同じような
役目をするんですよ。

ディフューザーは、やはり夜の食事の後などの、体が休まると同時に免疫が
低くなるときに使用するのが効果的です。
もちろん、オイルを入れたお風呂でもいいですし。

外出の時は、みなさんのおっしゃった様にハンカチや、マフラーなどに
オイルを滴らすのがいいですよね。
一度、喉の痛い時にフリーザーバッグ(ジッパーの付いているもの)
の中にティッシュペーパーをいれて
ユーカリのオイルを滴らして持ち歩いて、暇があったらジッパーを開けて
オイルを吸っていました。そしたらお友達に「シンナー吸ってる、怪しい人に
見えるよ」と言われた事があります(笑)

あ、話はそれましたが・・
お勧めの本、私も外国に住んでいるので、日本の本は一冊も持っていませんが、
私の持っている本のいくつかが翻訳されて、アマゾンでも購入出来るようなので、
一応お勧めしますね。

英国人プロアロマセラピストがかならず利用するアロマ本
1作者名:ジュリア・ローレス(「図解 アロマセラピー百科」 だったかな)
2作者名:パトリシア・デイビス(「サトルアロマセラピー」)
これは、アマゾンに売っていましたので、まずは図書館でお探しになって
目をとおしてみられるのもいいと思いますよ。

この2つはプロのセラピー用に書かれた本ですが、一般の方でも
充分活用できるように基本が紹介されていますので安心です。
あと、日本アロマセラピー協会の出版されている本もいいかと思います。

ずいぶんと遅レスでしたが、ご参考になれば幸いです。
ではでは。

( )


投稿16 | ■ありがとうございます!(アロマの本) じゅんた 2004/2/10(火)09:44

のんちゃんさん、Satoさん、Qさん、アドバイスありがとうございました。
とっても役に立ちました。薦めていただいた本から始めてみたいと思います。(あ、35000円のは、今はまだ(?)ちょっと…。)

HPでも参考になるものがたくさんありますが、やはり一通り基本的なことが学べる本が手元にあった方が安心な気がして。でも、のんちゃんさんの仰るとおり、これ一冊でOKというのは無いんでしょうね。

こちらでは、ハーブティーはとてもポピュラーなのですが、エッセンシャルオイルはあまり使われていないし、売られていません。最近、やっと本物っぽいオイルを売っている薬品店を見つけたので、もっとアロマを使えるようになりたいなあ、と思うようになりました。この掲示板や、教えていただいたサイト・掲示板を参考にしながら、少しずつ実践していこうと思います。これからもよろしくお願いいたします。

( こちらは今、夏の終わりです。 )


投稿15 | ■Re14:アロマに関する本 Sato 2004/2/10(火)01:31

じゅんたさん、はじめまして。チリからようこそ!
のんちゃん、みなさん、こんにちは。
花粉症とアロマで戦っているSatoです。

私もアロマセラピーに興味を持ってからまだ数ヶ月の初心者で、
どんな本を手元に置いておくといいのかなと思っていたところです。

> また、芳香浴やコスメに重点を置いているもの、マッサージや体のトラブルなどメディカル的なことにスポットをあてているものなど、本当に様々なんです・・・・。
そうなんですよね〜。いろいろありすぎて迷ってしまって、図書館で借りられるものは
とりあえず借りてみたり、アロマ関係のHPをあちこちみてみたりして凌いできました。

それで、LABのコーナーで精油の使い方を紹介してくださっている専門家のQさんに
どんな本がお薦めか聞いてみました。Qさんは、現在パソコン修理中なので代筆?
させていただきます。

☆Qさんより☆
アマゾンで手に入るかわかりませんが、初歩からアロマテラピーを学びたい方に
次の2冊はいかがでしょう。
・アロマテラピー検定テキスト 2級(¥2500 税別)
・    〃         1級(¥3000 税別)
アロマテラピー検定を受検するのに必要な知識がまとめられた
日本アロマテラピー協会編集・発行のテキストです。
一般的な精油のプロフィール、アロマテラピーの楽しみ方、
ホームケアの活用術、アロマテラピーに関係する法律が載っていますので、
ひととおり読めばカルチャー教室に通ったと同じ位の知識が身に付くことでしょう。

一般的な知識をしっかり身につけた後は、ご自分の興味に合わせて、
手作りコスメのたくさん載っている本やハーブを使うレシピ中心の本や
メディカル的な情報が載っている専門雑誌など、お好みのものを選べばよいのではないでしょうか。

また、アロマテラピーのことを中心に語り合っているHPもありますので、
そちらを訪れてみるのもよいかもしれません。
例えば、アロマセラピーヒーリングルーム(?)だったかな?
PCが無いので、はっきり言えないのですが・・・
アロマの話題onlyの掲示板があって、とても参考になります。

どんどんアロマが好きになると、様々な精油を活用して自分の健康管理の為に
実践していきたくなりますよね。
精油の主な成分や処方が紹介されているのは、
ケモタイプ精油事典と処方集です。(セットで¥35000 税別) 
私にとっては、なくてはならないバイブルです。
☆以上☆

ということで、検定テキストを活用するのもいいですね。
アロマセラピストになる人用だと全然見てもいませんでした(^^ゞ

じゅんたさん、希望の本が手に入るといいですね〜

( お出かけ時はマスクやハンカチに精油を一滴! )


投稿14 | ■Re13:アロマに関する本 のんちゃん 2004/2/9(月)15:25

こんにちわ じゅんたさん、こんにちわ皆さん
石鹸オタク魔女、アロマ勉強中ののんちゃんです

海外ですと、日本の本は確かに手に入りにくいでしょうね〜^_^;

> 石鹸は、前田京子さんの「お風呂の愉しみ」とその「テキストブック」が良さそう、というのは分かったのですが。アロマ実践者の皆様、初心者向けのお薦め本を教えていただけると助かります。
これはいいです!かなりなレベルのソーパーさん達も、辞書代わりによく使うと聞いていますし、私も、オリジナル作ろうと思うと、油の特性や鹸化率を調べるのに本当に分かりやすくて助かっています。
ご存知かもしれませんが、下記のサイトなどでも掲示板で、本には載っていないちょっとしたトラブルなんかも先輩ソーパーの方達が答えてくださっていたりするのでとっても参考になります。是非ご一読をしてから始めてみてください。
http://homepage2.nifty.com/sekken/
http://www.taosoap.com/

石鹸は、苛性ソーダの扱いさえ気をつければ、自分にも地球にも優しい素敵なものなので、ぜひやってみて下さいね。
じゅんたさんの新しい趣味となることをお祈りいたしております。

アロマは私自身がまだ勉強中で、しかもやりはじめると奥が深いので、入門といってもどの辺からがいいのかが迷うところですが、このHPのリンク集に「お風呂の愉しみネットストア」というのがあると思うのですが、そこのオススメ書籍の中にある「メディカルハーブ」と「アロマテラピー」は入門編として分かりやすくてよいのではないかと思います。
「メディカルハーブ」の方は、精油だけではなくドライハーブなども使ったり、クリームやトローチの作り方なども載っていて、民間医療の草分け的本のようです。
また、最近はお医者様の書かれた本も結構見かけるので、そちらも探してみられては・・・・・?

アロマの本を何冊か買った私ですが、できれば2冊は買ったほうがいいと思います。
と、いうのは、精油について詳しく書かれたものだけれど、掲載数が少ないものや、用途は細かく書いてくれているけれど、精油の説明は詳しくなかったりするので、タイプの違うものを使い分けるのがいいのでは・・・・と思います。
どちらもいいわ、というのはなかなかないです・・・・。
また、芳香浴やコスメに重点を置いているもの、マッサージや体のトラブルなどメディカル的なことにスポットをあてているものなど、本当に様々なんです・・・・。
奥が深すぎるので、全てを網羅と言うのは難しいのかもしれません。
簡単な知識だけなら、HPも多いので、そちらでいろいろ勉強してから、何がやりたいか決めてから本を購入するのもいいと思いますよ。
何冊も買って、内容がかぶっているのでほとんど読んでない本も実は2冊あります・・・^_^;
まだ門前の小僧状態の私ですが、ここには本当に詳しい方が集っているので、具体的に質問すればするほど答えも得られやすくなると思います。
ではでは、他の方のお答えもたくさん返ってくると良いですね!(^o^)丿

( 讃岐では「是非いらっしゃい」のことを「おいでまい」と言う・・ )


投稿13 | ■アロマに関する本 じゅんた 2004/2/9(月)10:21

皆さん、こんにちは。

この掲示板を読んでいるうちに、アロマセラピーや石鹸作りに、とても興味が湧いてきました。それで、アロマセラピーに関する本を購入したいのですが、皆さんのお薦めの本を教えて頂けないでしょうか?外国暮らしなので、日本語の本はアマゾンなどで取り寄せなければならず、本屋さんや図書館で内容を確かめられないのが悩みの種なのです。過去にも、「本屋で見てたら絶対買わなかったなあ」というような本を注文してしまったこともあって…。

石鹸は、前田京子さんの「お風呂の愉しみ」とその「テキストブック」が良さそう、というのは分かったのですが。アロマ実践者の皆様、初心者向けのお薦め本を教えていただけると助かります。

( 在チリ )


投稿12 | ■ディフューザー shus 2004/2/6(金)13:34

ioさん、みなさん、こんにちは。

ディフューザーは直接精油を垂らして使う素焼きのポットや
陶器製の電気を使って温めて精油を揮発させるもののようです。
扇風機型の風で拡散させるタイプもあるみたいです。

でもこれだと持ち歩き出来ないですよね。
ハンカチに付けるか、ボトルごと持ち歩き?!
それとも精油を垂らしたマスクか・・・・

ラヴェンダー・アングスティフォリアをオイルに垂らして子供の胸に塗っていますが、
風邪の初期症状が少し治まってきたようです。
自然の持つパワーはすごいですね。

( )


投稿11 | ■Re10:話はそれますが io 2004/2/5(木)11:10

かめさん、こんにちわ。
みなさん、こんにちわ。

> この風邪をもらいやすい季節には、やはりユーカリプタスや
> ラベンサラなどを常に身につけていると(ディフューザーなど使ったりして)
> ずいぶんと抵抗力が付きますよね。

ディフューザーってどんなものですか。
すみません、不勉強なもので。(^^;;;
ラベンサラ、大好きなのですが、
衣服や耳の後とかにつけて香らせる以外、
常に身につける方法ってもっといいノウハウやツールがあるのかな、と思いました。
以前、パーソナル扇風機っていう、首にひっかけて、
胸元から顔に風が直接吹き上がるおもちゃみたいな扇風機を、
暑がりのプログラマーにプレゼントしたら、ものすごく喜ばれたことがあって、
それを想像しました。あ、全然関係ないツールだったりして。。。(笑)

ではでは。また。

( )


投稿10 | ■話はそれますが かめ 2004/2/4(水)02:49

ioさん、こんにちわ。
みなさん、こんにちわ。

お久しぶりです〜。
人によっては、ハーブが効かないという方もいるので・・
でもioさんには、エキナセアのお茶あっているんですね〜、
よかった。

この風邪をもらいやすい季節には、やはりユーカリプタスや
ラベンサラなどを常に身につけていると(ディフューザーなど使ったりして)
ずいぶんと抵抗力が付きますよね。

この間、日本から漢方の本を買ってきて、早速試しています。
咳が出るときに、キンカンの実で作ったシロップにお湯を注いだ
ものを飲んだのですが、これは良く効きました!!
生姜汁が強くて飲めない小さい子供さんにも、いけると思います。

みなさんも、お風邪にはお気をつけくださいねー。

( )


投稿9 | ■Re8:アロマセラピーの医療への応用 io 2004/1/28(水)18:48

かめさん、こんにちわ。
みなさん、こんにちわ。

> やはり、自然の力はあなどれませんね〜。

まったく同感です。
このところ、風邪がひどく流行っているので、
もらわないようにするのに必死です。
やっぱり最初が肝心みたいで、うがい・手洗いはもちろんですが、それに加えて、
いただいたエキナセアのお茶と、ラベンダーのお風呂、そしてユーカリのマスクが活躍しています。
一つ一つは、なんでもない、ちょっとした工夫かもしれませんが、
積み重なると、いつのまにかウイルス撃退に威力を発揮してくれるなあと、
あとから効果を実感しています。

エキナセア、飲むとおなかがあったかくなるんですよ、不思議です。
重曹とビネガーに加えるエッセンシャルオイルも、この季節はラベンダーを多めにするのが好きで、
立ちのぼる香りを自分も胸いっぱい吸い込んで、
消毒消毒、免疫免疫、と唱えています。(笑)

( )


投稿8 | ■Re0:アロマセラピーの医療への応用 かめ 2004/1/27(火)02:07

Satoさん、Qさん、のんちゃん、みきっこさん、
こんにちは。

なんだかやっと心の余裕ができたかめです。
みなさん、おひさしぶりです〜。

> ioさんからも紹介がありましたが、
> 「週刊朝日」の記事、私もとても興味深く読みました。

とても読んでみたいと思いましたー。
こんど日本の本屋さんを探してみます。

1年くらい前にioさんとお話した事があるのですが、
アロマセラピーっていうといかにも海外からやってきたーって
感じがしますが、日本って古くから和製のアロマセラピー
が応用され、愛されていた国の一つなんですよね。

例えば、
樟脳(カンファー/キャンファー)などは様々な用途
で活躍していましたよね。(タンスの虫除けから果ては
魔除けなどにも使われていました)

私の参考にしているアロマの本にも、意外とたくさんオイルが
「日本で昔は、、、用に使用されていた。」などといった説明が
あり、へー日本ってかなりのアロマセラピー国だったのねー。
とつくづく感心しています。
昔は、自然の香りと人の生活はもっともっと密着したものだったん
ですねー。

時代が変り医学が新しくなっても、一人一人に昔の国民性って
まだ残っているものだと思うんです。
だからこそ、日本の医学会でのアロマオイルの活躍に
私はスゴク期待を持っていますー。

妊娠中の方のアロマセラピーの話からは少しズレますが・・・
実はアロマセラピーって子供作りにがんばっている
という方にもとても良く効きくんですよ。
(女性には)ラベンダー、ゼラニウム、(男性には)ジャスミン、イランイラン
などを10mlのキャリヤーオイル(アーモンドオイルやクレープシード)
に2滴〜4滴程入れて、ご夫婦同士足の裏をお互いマッサージすると効果は
高くなります。

私がアロマテラピーのコースで先生に言われた事は、「このコースに入ると
たくさんの方が妊娠されるので、お気を付けください」なんて言われて
ビックリしたのですが、その通り私もそのコースの終わりで妊娠していました(笑)
最終的に私のクラスの10人中3人が妊娠していました。

医学的に説明すると、やはりオイルとマッサージはホルモンのバランス
を整えるので、排卵、受精などがきちんとというか、活発になるそう
なので妊娠しやすくなるそうです。

やはり、自然の力はあなどれませんね〜。

( やっと復活です )


投稿7 | ■Re6:アロマセラピーの医療への応用 のんちゃん 2004/1/20(火)14:47

みなさん、こんにちは。

うちからはちょっと遠い歯医者さんなのですが、精油をずっと待合室や診察室に香らせている歯医者さんがあるんですよ。
友人が歯科助手なのでそこに勤めているんですが・・・・。
引越す前は割りに近かったので通ってたんですが、今は遠くなってしまって病院を変えたので忘れていました。
今思えば、あれはラベンダーの香り・・・・。

患者さんの不安やイライラを間接的に取り除いていたんだな・・・と思います。

今もやっていてくれるといいな・・・と思います。

( 讃岐では「是非いらっしゃい」のことを「おいでまい」と言う・・ )


投稿6 | ■Re5:アロマセラピーの医療への応用 Sato 2004/1/20(火)00:52

みなさん、こんにちは。

Qさん、のんちゃん、みきっこさん、
体験談をありがとうございました。
本当にアロマセラピーで助けられることっていろいろあるんですね。

エッセンシャルオイルは良い香りを漂わせるものくらいにしか
思っていなかったので、体にこんなに働きかけてくれるものだとは
つい最近まで知らずにいました・・・

これからインフルエンザや風邪が流行る季節なので、
レモンの香りを部屋に漂わせたり、
ティートゥリーを入れた重曹をお風呂にいれたりして
感染予防したいと思います。
もし、かかってしまっても精油を上手に活用すれば、
症状をやわらげることができるのもうれしいですね。

そうそう、しもやけには植物性オイルにラベンダーの精油を1滴たらして
マッサージするといいそうです。

( 早くも花粉を感じます )


投稿5 | ■Re2:アロマセラピーの医療への応用 みきっこ 2004/1/19(月)10:23

皆様、こんにちは。
アロマのお話が出て大変うれしいです(*^_^*)

先のスレで妊娠中のアロマのお話させていただきました。
つわりですが、アロマのおかげで吐き気が止まってからも気分はずっと悪かったので、グレープフルーツ、オレンジの柑橘系やラベンダーをティッシュに1滴とって香りをかぐという方法で乗り切りました。これもいい方法でした。とてもすっとしました。外出中も必ずアロマオイルを持ってまして、気分が悪くなるとすぐ香りをかいでいました。それでなんとかのりきりましたが、結局は生まれるまでつわりで苦しかったです。アロマがなければ、どんな事になっていたか考えると怖いほどです・・。
出産後も会陰切開の傷のケアにサイプレスの座浴。母乳分泌促進にフェンネルでのマッサージ。と活躍しておりました。母乳が出るようになるハーブティーはいろいろ飲みましたが、とてもよかったです。
(ちなみに妊娠中に私が主に参考にしたのは「女性によく効くアロマセラピー」という産婦人科の先生の本でした。)

驚いたのは、産後入院中に産院でアロママッサージを、出入りしていたマッサージさんに個別でお願いできたのですが、その時に子宮収縮によい「ゼラニウム」でマッサージして下さったのです。終わったあと1時間くらいして、急に下腹部が痛くて歩けない程になりました。看護婦さんに相談しても大丈夫と。次の日には治りました。
ところがそれから1年たって、おなかが痛くて倒れて救急病院に行きました。尿路結石だったんです。石が体外へと動く時に痛くなるようなんですね。
お医者さんに「これまでに同じ痛みになった事は?」と聞かれて、始めはピンとこなかったのですが、「あれ?これはあの時の・・」とゼザニウムのマッサージを受けた後の事を思い出したのです。まさしくその痛みと同じでした。
回復してから、アロマの本をみていると、ゼラニウムって「利尿効果があり、体内の毒素を排出」って書いてあるんで、びっくりしました。これは石を排出しようと作用したのだな〜って、その効果に神秘的な物さえ感じました・・。私はゼラニウムは持ってませんでした。あの後もゼラニウムを使っていたら、もっと早く石を排出できたのかもしれません。

まだまだいろんなすばらしい経験をしていますが、最近驚いた事です。
○夫が風邪の喉あれ声枯れに、サイプレスを1滴オイルで薄めて喉に塗ると翌日治っていた。
○子供が蕁麻疹で痒がるので、ラベンダーを1滴オイルで薄めて塗るとかゆみがすぐおさまった。

本当にアロマは素晴らしいですよね〜。

( )


投稿2 | ■Re1:アロマセラピーの医療への応用 のんちゃん 2004/1/19(月)08:12

おはようございますQさん、おはようございますみなさま

Qさんの素的な体験談を聞かせていただいて、はあーそうだったのか!
と、思うことが多々ありました。

私もその昔、新婚旅行でイタリアに行った時、帰りの飛行機で気分が悪くなってしまいました。
つわりというわけでは決してないのに、Qさんと同じく、吐いて吐いて大変でした。

すると客室乗務員の方が、おしぼりとレモンスライスを持ってきてくれたのです。
一枚は口に含み、1枚は湿布に挟み込んでおでこに当てたり、匂いをかいだりすると、すーっと楽になったのです。
ヨーロッパはフライトがかなり長いのでこれは本当に助かりました。

それまで、神戸の異人館でバイトしていた友人が「アロマ、アロマ」と言っていたのをてんで信用してなかった私でしたが、「匂い」あるいは「香り」と言うものの神秘さに初めて目覚めたのが遅まきながらこの時でした。

CPPのスタッフになってまだ日の浅い私ですが、こういう、一つ一つは小さな・・・メレダイヤのような小さな輝きのような経験や疑問が少しずつ少しずつ積み重なって、ナチュラルライフに目覚めたんだなーとしみじみ思います。
今では2カラット分くらいは経験つんだかな?(デビ婦人のコレクション位に輝きたいものです?(^_-))

( 讃岐では「あぶなげな」ことを「てんごげな」と言う・・ )


投稿1 | ■Re0:アロマセラピーの医療への応用 Q 2004/1/18(日)16:45

こんにちは 
アロマの素晴らしさを感じた私の体験談
四年程前のことなんですけれどよいかしら? (^^ゞ

海外にの研修に行くため、飛行機に乗っていた時のことです。
仕事を終えてからバタバタと深夜の便に乗ったせいか、疲れが出たのでしょう。
気圧の影響もあったかもしれません。
突然機内でひどい頭痛に見舞われました。

外国人の乗客や客室乗務員の付けている香水も勘弁してほしい!
気分も悪くなり、何度も隣の人に謝りながら席を立ち化粧室にふらふらと
向かう状態でした。鎮痛剤も飲み込めない、飲んでも出してしまう
本当につらい状況でした。

やっとのことで座席に戻り、目をつぶっていると
前の方からなんとも清々しい香りが漂ってきました。
とたんに激しい頭痛が和らぎ、吐き気も治まってしまいました。

その香りの出どころは研修仲間でした。
機内で眠れないので自分で作ってきた安眠ブレンドのオイルをこっそり塗布していた
香りだったのです。
ラベンダー・アングスティフォリアを中心にラベンサラなどをミックスしたものの
ようでしたが、本当に心地よい香りでした。
お陰でしっかり眠ることも出来ましたし、元気に研修を続けることが出来ました。

思えばこれが自分がメディカル的な使い方にハマったきっかけかもしれません。

( )