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話題1227 | ■オイルと発火にご注意!! のんちゃん 2007/8/16(木)14:18 | |
こんにちは、皆さん。 以前、話題1196 | ■衣類乾燥機と洗濯物のニオイ で、話題になったことのある、油は発火しないのか、と言うことですが、なんと、発火してました(恐)。 全国版のニュースでも何度か出たので、ご存知のかたも多いでしょうか・・・。 油(普通の植物油)が、密閉状態になった場合、酸化によって熱が400℃近くまで上昇することがあるそうです。(下記参照) この真相は、タオルにオイルが残留しているため、起こったことのようです。 カビが生える時と同じで、条件が揃った時のみ、起こるのですが、下記事件のほか、中華料理屋さんや天ぷら屋さんなどでも同様のことが起こっているようです。 数年前から、不審火として問題にはなっていたようです。 エステサロンでは、(オイルが大量に染み込んでいたため)ベッドから発火したこともあったようです。 おうちでアロママッサージを楽しんだ時は、拭き取ったタオルは速やかに汚れをキレイに落とす、汚れ物を密閉しない(密閉しても石鹸液などに浸け込んで置く)・・・などの処置をしてれば、なんら恐れることはないのですけど・・・・・。 専門家の先生が話しているのを聞くと「意外に、キレイには汚れは落とせていないんですよね・・・・」(だから、残った油汚れが発火)・・・・とのこと、全国のアロマも楽しむジュウソイストの皆様、石けんと重曹をフルに活躍させて、汚れをきれいに落としましょう〜! ※しかし・・・火(熱)を加えずして、家庭内でも400度近い温度になってしまうとは、怖いですね。 8月14日8時12分配信 毎日新聞 東京都内のエステ店などで、マッサージオイルをふき取り、洗濯後に乾燥機で乾かしたタオルが自然発火し、火災となったケースが01年以降、26件起きていたことが東京消防庁の初めての調査で分かった。乾燥による熱風で油分が酸化して発生する「酸化熱」が原因で、タオルを乾燥機内に放置したり、乾燥直後に洗濯かごに詰め込んだため、熱が発散されずに温度が上昇し、出火したとみられる。都内のエステ店は約1300店舗に上り、美容ブームを背景に増加傾向にある。同庁は業界団体に注意を呼びかけている。【佐々木洋】 今年5月、新宿区のビル6階にあるエステ店で乾燥機内のタオルやガウン計28枚が燃える火事が起きた。従業員がアロマオイルをふき取ったタオルを洗濯した後、約1時間、乾燥機にかけていたが、来客のためタオルを乾燥機内に残したままその場を離れたところ、約3時間後に出火したという。 05年3月には、渋谷区のエステ店で従業員が洗濯機で2度洗いしたタオルを乾燥機で乾かし、プラスチック製のかごに入れて帰宅した約2時間半後に出火、リネン室の床約10平方メートルが燃えた。 同様の火事は、マッサージオイルなどを使用する病院、アロマテラピー教室などを含め、01年以降で毎年1〜6件あり、今年は既に5件発生。いずれも死傷者は出ていない。 現場の状況や同庁消防技術安全所の再現実験などから(1)タオルに付着した油分が乾燥機の熱風によって酸化した(2)酸化に伴って発生した熱が放出されずに温度が約400度以上まで上昇して出火した――ことが分かったという。乾燥機が稼働している間は同時に排気も行われているため、出火温度には達しないという。 同庁は、全国のエステ店が加盟する日本エステティック業協会(東京都千代田区)など業界団体を通じ、オイルの付着したタオルを乾燥機にかけたまま放置したりしないよう注意を呼びかけている。 ( 暑さのあまりボケています・・・・ ) |
投稿5 | ■Re3:洗濯の仕上げに 雪子ちゃん 2009/1/14(水)21:51 | ▲ |
リキッドブルーさん、こんばんは。 お返事ありがとうございます。 安心しました。 でも油分にはやはり気をつけた方がいいみたいですね。 全然知らなかったです。 乾燥機から出しても発火するなんて怖いですね。 乾燥機使用の場合には、油分と通気に気をつけたいと思います。 精油の量も考えてみたいと思います。 洗濯にはティートリーやユーカリがすっきりして好きです。 こちらでよいお勉強させていただきました。 安心して洗濯できます。 ありがとうございました。 ( ) |
投稿4 | ■Re2:洗濯の仕上げに 雪子ちゃん 2009/1/14(水)21:47 | ▲ |
のんちゃんさん、こんばんは。 お返事ありがとうございます。 安心しました。相談させてもらってよかったです。 服を干している時、いい香りがするので、精油を入れるのが好きなんです。 乾燥機分だけ、精油入れないように分けようかな、とも考えてました。 分けるのは一手間増えてしまうので、どうしようかと。 タオルや肌着は乾燥機の方がふんわりするので好きなんです。 明日もこれまで通りの方法でやりますね。 油分を使っている時は、乾燥機には注意したいと思います。 ありがとうございました。 ( ) |
投稿3 | ■Re1:洗濯の仕上げに リキッドブルー 2009/1/14(水)14:37 | ▲ |
雪子ちゃんさんはじめまして。みなさんこんにちは。リキッドブルーです。 洗濯に使用する精油の量程度では、乾燥機による発火には至らないと思います。 サロンでの事故は、精油そのものだけでなく、マッサージに使用されるキャリアオイルの量がプラスされています。全身をマッサージするには、かなりの量を使いますよね。 乾燥機の火災は、サラダオイルや灯油をうっかりこぼしてしまった服だとか、中華料理屋さんなど揚げ物や炒め物で油の使用量が多い人のエプロンだとかそういったものの発火の方が多いのです。 油が酸化する時に密閉すると酸化熱によって発火が起こるのですが、乾燥後も乾燥機内に放置して密閉されていたり、乾燥による熱を持ったまま広げずに放置した場合密閉に近い状態になって発火するようです。 こういった条件がそろうと発火事故が起こる危険性は高くなりますが、普通のお洗濯の香りづけに精油を使っただけでは大丈夫ではないでしょうか? もちろん乾燥が終わればすぐに取り出して広げて、乾燥機、洗濯物の通気を良くするようにしてくださいね。 > 柔軟材を入れる段階で、精油を2滴程直接入れて、脱水しています。 > > クエン酸か穀物酢と精油を入れています。 雪子ちゃんさんの使用量はほんの少し多いかも? 私も洗濯の仕上げにビネガーと精油を使っていますが、もっと少ないです。 私は、ビネガー1リットルに精油を10〜20滴入れる程度です。 一回に使う香り付きビネガーの量は、50ccほどですから、一回の洗濯に使用する精油の量は0.5滴〜1滴ぐらいでしょうか。 あまり多く入れても効果が増すというわけでもないので、半分の1滴ぐらいでも十分だと思いますよ。 ( 今年もよろしくお願いします。 ) |
投稿2 | ■Re1:洗濯の仕上げに のんちゃん 2009/1/14(水)12:06 | ▲ |
こんにちは、雪子ちゃんさん 皆様もこんにちは! > 柔軟材を入れる段階で、精油を2滴程直接入れて、脱水しています。 > クエン酸か穀物酢と精油を入れています。 > その後、タオルと肌着は乾燥機で乾かします。 > 服は干しています。 > 乾燥機を使用するのをやめるか、精油を入れるのをやめるか、を > 考えた方がいいでしょうか。 > 今まで何も考えずに使用してたので、驚いてます。 > とても危険な事してたんでしょうか。 > これからどうしようかなと思って、ご相談してみました。 > よろしくお願いします。 記事を読まれて、驚かれたのですね。 大丈夫ですよ、その使い方でしたら・・・・ 火事が起こったお店は、記事にも書いてあるとおり、マッサージオイル・・・・つまり、植物性オイル(キャリアオイル)と精油を混ぜたオイルをマッサージに使っているのですね。 全身のマッサージに使う場合を想定すると、相当な量です。 家庭の中ですと、サラダオイルを拭き取ったタオルを想像してみてください。 それを、通常のお洗濯だけで落とそうとしても多分、なかなか落ちないですよね。 下処理をしたり、二度洗いや煮洗いをするなり、スペシャルケアを加えてあげないと・・・ お店ですと、たくさんのお客様と、大量のタオル・・・・なかなか行き届かなかったのではないでしょうか? その結果、落としきれなかったオイルが発火してしまったのでしょうね。 雪子ちゃんさんの仕上げに使っているオイルはせいぜい2滴(私もそんなもんです・・・・・・(^^))しかも、残り続ける植物性オイルではなく、揮発の早い精油ですから、まずは心配ないと思われます。 どうぞ安心されて、使ってくださいね。 そして、またいつでもいらしてくださいね(@^^)/~~~ ( ) |
投稿1 | ■洗濯の仕上げに 雪子ちゃん 2009/1/13(火)21:59 | ▲ |
こちらの本が大好きで愛読しています。 今回洗濯の事でおじゃましました。 柔軟材を入れる段階で、精油を2滴程直接入れて、脱水しています。 クエン酸か穀物酢と精油を入れています。 その後、タオルと肌着は乾燥機で乾かします。 服は干しています。 乾燥機を使用するのをやめるか、精油を入れるのをやめるか、を 考えた方がいいでしょうか。 今まで何も考えずに使用してたので、驚いてます。 とても危険な事してたんでしょうか。 これからどうしようかなと思って、ご相談してみました。 よろしくお願いします。 ( ) |
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