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話題1192 | ■重曹とふくらし粉の違いって。。。。。 SH 2007/2/25(日)07:18 | |
すみません。いままでお掃除の方で読ませていただいていたものです。はじめて投稿させていただきます。 実は男の子の赤ちゃんを希望していて、先日友達のママから『重曹で膣洗浄が良いわよ』と聞き、さっそく試してみようと思いました。 私が住んでいるのはアメリカなのですが、お菓子売り場の重曹のコーナーに、いちばん安いもので「baking」と書かれたものがあり、それを買いました。 ところが後日べつのものを手にすると、それにはちゃんと、「soda」と書かれていました。わたしが購入し膣洗浄したものはどうやら、ふくらし粉にあたるものだと思われます。 ネットで調べるとふくらし粉は添加物で良くないとのこと。慌ててしまっても、もう遅いというか。。。。。なんでそんなことに気がつかなかったのか。同じ食料品であっても、そんなもので洗ってしまったことをとても後悔しています。(3回ほど使ってしまいました) どなたかが、以前重曹での膣洗浄の安全性を記入されていましたが、私の場合はふくらし粉です。安全性の面で言うと不安になります。どなたかなんでもかまいませんので、アドバイスをください。 自分に後悔してどうしようもない毎日です。 ( ) |
投稿2 | ■Re0:重曹とふくらし粉の違いって。。。。。 io 2007/2/26(月)07:00 | ▲ |
SHさん、のんちゃん、こんにちわ。 みなさん、こんにちわ。 > ネットで調べるとふくらし粉は添加物で良くないとのこと。 まず、ふくらし粉はbaking powder、重曹はbaking sodaと、製品に書いてあると思います。 あと、sodaと書いてあってもwashing sodaといってセスキ炭酸ソーダというややアルカリの強いsoda(ナトリウム化合物のこと)も、 アメリカでしたらお見かけになると思いますので、これも混同なさいませんよう、念のため申し添えます。 ふくらし粉は重曹に粉末状の酸と緩衝材を混ぜたもので、 食品添加物として、パンだけでなく、一般にいろいろな食品の加工に使われています。 この、粉末状の酸と緩衝材の部分にどんな物質を使うかでふくらみ具合をコントロールすることができます。 安心かどうか、という意味では、市販のふくらし粉の中にアルミニウムフリーを謳う製品があります。 これらを調理ではなく、体内にお使いになった場合の影響については、 残念ながら、こういった一般の生活情報交換を旨とする掲示板で専門的アドバイスを差し上げることは難しいかもしれません。 のんちゃんのおっしゃるように、使われた製品を持ってお医者さんに相談されることをお勧めします。 あまり役に立つコメントにならず申し訳ありません。 どうぞ、一度きちんとした確認を専門家に求められて、 本当の安心を取り戻されますよう、お祈りいたしております。 ではでは。また。 取り急ぎ。 ( ) |
投稿1 | ■Re0:重曹とふくらし粉の違いって。。。。。 のんちゃん 2007/2/25(日)21:16 | ▲ |
こんにちは、SHさん スタッフの一人、のんちゃんと申します。 医者でも何でもありませんので、アドバイスの一つと思ってお聞きください。 > すみません。いままでお掃除の方で読ませていただいていたものです。はじめて投稿させていただきます。 > > 実は男の子の赤ちゃんを希望していて、先日友達のママから『重曹で膣洗浄が良いわよ』と聞き、さっそく試してみようと思いました。 > 私が住んでいるのはアメリカなのですが、お菓子売り場の重曹のコーナーに、いちばん安いもので「baking」と書かれたものがあり、それを買いました。 > > ところが後日べつのものを手にすると、それにはちゃんと、「soda」と書かれていました。わたしが購入し膣洗浄したものはどうやら、ふくらし粉にあたるものだと思われます。 > > ネットで調べるとふくらし粉は添加物で良くないとのこと。慌ててしまっても、もう遅いというか。。。。。なんでそんなことに気がつかなかったのか。同じ食料品であっても、そんなもので洗ってしまったことをとても後悔しています。(3回ほど使ってしまいました) > > どなたかが、以前重曹での膣洗浄の安全性を記入されていましたが、私の場合はふくらし粉です。安全性の面で言うと不安になります。どなたかなんでもかまいませんので、アドバイスをください。 > > 自分に後悔してどうしようもない毎日です。 重曹は「ベーキングソーダ」のことです。 ふくらし粉は「ベーキングソーダ」と何かの酸性物質を、ケーキなどのタネに混ぜ込むとよく膨らむように配合してあるものです。 メーカーにより、この酸性物質の種類と配合比が少しずつ違っているのだと思います。 食べ物に混ぜ込む物(口から入るもの)ですので、一般的には危険度は相当に低いですが、それでもあまり好ましくないと思ってらっしゃる方もいて、そういったものでお菓子を焼かずに工夫されてる方のお話もよく聞きます。 また、以前の発言で、そう言う方法を聞いたことはあると書いてらっしゃったことはありましたが、ご自身がされたわけでも、推奨されているわけでも、また安全性に関して保障をされているわけでもありませんから、誤解のないようにお願いいたします。 産みわけをご希望されていることでしたら、専門機関できちんとしたアドバイスと医学的な裏付けをご自身が納得された上で実践されることをお勧めいたします。 日本では一般的には第2子からはそういったことに相談に乗ってくれる医療機関があることは承知していますが、アメリカではまた事情が違うのでしょうね・・・。 産婦人科医にずっと以前に聞いたところでは、そういった機関でも80%の確率くらいだと言うことでした。(もともとが五分五分ですから、3割ほど確率が上がると言うことですね・・・・) 個人的には命に関わることは、井戸端会議的に気楽に試すことではないように私などは感じてしまいます・・・。 母体である女性の膣を重曹で膣を洗浄すると言うことは、酸性に保っている膣の中(雑菌を阻止する為に)のPHを一時的にですが無防備な状態にしてしまうことですから、充分にご自身で納得されてから実行されてくださいね。 もし、本当に不安であるのでしたら、モノをもって行って、調べていただくのが一番手っ取り早い方法であると思います。 不安なことはご自身が一番的確だと思われる方法で解消するのが何よりだと思います。 とり急ぎ ( 春一番 ) |
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