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話題1059 | ■テフロン加工 ばばな 2006/6/4(日)22:42 | |
こんばんは。困ったときだけお尋ねにでてきてすみません。 炊飯器の釜・レンジトップ・ホットプレートなどよごれがすぐ落ちるように加工してあるものがありますよね。テフロン加工というのでしょうか。 あれは重曹で洗ってはいけないものなのでしょうか。 薄くなったり加工がはがれてきているのですが、原因が分かりません。 スポンジの緑色のほうでこすっているからかなぁとも思います。 よろしくお願いします。 ( 草取りに明け暮れる毎日・・・ ) |
投稿3 | ■ありがとうございます ばばな 2006/6/9(金)22:23 | ▲ |
とくにがりがりした覚えはないのに、引っかいてはがれたというより 色が薄くなったと感じたのでお尋ねしてみました。 でも、お二人とも重曹をお使いのようなので 原因は他のところにあるのでしょう。 助かりました。ありがとうございました。 ( 草取りに明け暮れる毎日・・・ ) |
投稿2 | ■プラスティックの一種と考える io 2006/6/5(月)13:35 | ▲ |
ばばなさん、sasaさん、こんにちわ! > イライラ・ガリガリは勿体無い結果しか生みませんから。(^^)ノ ホントですねー、テフロンは便利ですけど、 いろいろ制約がありますので、その分、別に気を遣う面もありますね。 基本的に、テフロンは強化プラスティックの一種と考えるといいと思います。 ですから、中華料理のような高熱には耐えきれませんし、金属のお玉やターナーも苦手。ガリガリやると、プラスティックが割れるようにパキパキ表面が剥がれ落ちます。 ヒビや欠けがすでに生じている場合はなおさらで、そこから入り込んだ水気などが、 ますますアルミなど、土台の金属をダメにしていきます。 重曹がテフロン加工で使いやすいのは、 研磨剤としてソフトでプラスティックを傷つけないということもありますが、 肝心なのは、化学反応で汚れを分解するのでガリガリやる必要がない、 という点にあると思います。とにかく、研磨しないのが長持ちの秘訣のようです。 (それでも5年くらいが寿命なのかな) とはいえ、まったく油を使わないで焼きモノができるというので、 和菓子の世界に革命をもたらした、という逸話も聞いたことがありますし、 ダイエットにもいいし、まあ、道具は使いようではないでしょうか。 上手にお付き合いなさってくださいね〜。 ではでは。また。 ( ) |
投稿1 | ■私の場合 sasa 2006/6/5(月)13:19 | ▲ |
結論から言うと、テフロン加工の物に直接重曹をかけて、すぐ濡れ布巾等でぬぐうか、柔らかいスポンジで石鹸を泡立てて洗ってすぐにぬるま湯ですすぎます。スポンジの硬いほうは絶対に使いませんヨ(−−; 特にテフロン加工のコンロは油汚れがひどいので、直接重曹をふりかける方法です。汚れを無理に割り箸など硬い物でこすると表面のテフロンも一緒に削り取ってしまいますよ。<実家に居る時、母がイライラして、割り箸でガリガリと折角のテフロン諸とも、削ってしまいました(当時私も母も重曹やアクリルたわしを知らなかったので) なので、結婚して手にした自分のコンロは、1.まずは濡れ布巾で拭ってみる。2.アクリルたわしを濡らして拭ってみる。3.重曹をふりかけ再度濡れ布巾(orアクリルたわし)で拭う。4.取れなければ、再度重曹+濡れ布巾。です。 実は、重曹を知るまでの3年程はほったらかしのコンロでして、結構油汚れが付いてましたが、気にならない位にはキレイになりました。さすがテフロン・さすが重曹・さすがアクリルたわし。(直火が当たってしまった所は、テフロン自体が茶色に変色してましたが) しかし、鍋ものは火にかける上に、(無意識に)色々な物でつついたりしています。菜箸やら、うっかり金物のフライ返しやら、乾かすのに他の皿と一緒に重なってるやら。たった3年の経験ですが、この短期間でテフロンにちょこまか傷が入ってますから、5年10年の間に鉄鍋と同じ感覚で使っていると、傷から加工が剥がれたりしてると思います。ましてや硬いもので擦ったら尚の事かと。たとえ気をつけて使っていても、徐々に加工は薄くなったりして、買った当時のままという訳にはいきません(鍋に限らず服も家も大概の物は年季が入りますが)。・・・不使用ならば、購入当時のままでしょうが(^^; もし手元にテフロン加工製品の取り扱い説明書があれば、見直してみて下さい。 ちなみに私の手元の取説によると ・スチールたわし、アルカリ性洗剤、クレンザーを使用しない <表面をキズつけ、腐食の原因となります。スポンジに洗剤をつけてよく洗って下さい。 <腐食防止のために、ご使用後は十分に水分を切って下さい。 ・絶対に空炊きをしない ・木や竹、プラスチック製の調理器具を使う ・酢・重曹などの酸性またはアルカリ性のものの使用はなるべく避ける ・出来上がった料理は器へ移す となっています。 その上で、私は重曹も石鹸もアクリルたわしも使って洗い物をしてます。 折角、汚れ落ちの良い様に加工されてるのですから、無理に擦って減らす事は無いと思います。それに「必ず重曹!」では無いのですし、石鹸や洗剤をよく泡立てて使う事も、時と場合によって必要かと(^^; 兎に角、重曹や石鹸・洗剤の前にまず、ボロやヘラ・ぬるま湯などであらかたの汚れを取り除いてみましょう。イライラ・ガリガリは勿体無い結果しか生みませんから。(^^)ノ ( 千葉県…未だに薄ら寒いのはなぜ〜(;;) ) |
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